テディベアのブランドの元祖、シュタイフ

小さな子供がパジャマ姿でクマの縫ぐるみを抱きしめている、海外の映画でよく目にする微笑ましいシーンです。

このクマの縫ぐるみはテディベアと呼ばれ、西洋ではとても有名な縫ぐるみです。生まれてすぐにプレゼントされ、幼い頃を一緒に過ごす大切なお友達。西洋諸国では、親と子の寝室が別であり、子供が安心して眠るためには、一緒にいてくれるテディベアは欠かせない特別なおもちゃと考えられているようです。日本でも人気があり、誕生祝にプレゼントしたり、結婚の記念にウェディング姿のカップルベアを作ったり、と愛すべき記念を祝って用いられています。

テディベアは記念に贈ったり、あつらえたりする、祝い事のシンボルです。記念になるものですから、ブランドにもこだわりたいものです。テディベアのブランドと言えば、シュタイフです。ドイツの洋裁店主がクリスマスプレゼントとして甥や姪のために作った縫ぐるみから始まり、アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトの晩餐会にディスプレイされ、クマの縫ぐるみは、世界的な人気者となりました。大統領の愛称をその名に冠したテディベアは、それ自体がブランドと言っても過言ではありません。

日本にも専門の代理店があり、正規品を購入できます。作成された当時から、その人気のあまり、粗悪な偽者が出回ってしまい、シュタイフ社は「子供たちには最高のものこそふさわしい」と、ボタンインイヤーといった世界初のトレードマークであるタグをクマの耳に付け、本物である証を示し、ブランドを守っています。本物のクマのような毛並みのものから、洗えるものや肌触りが柔らかいものなど、種類も様々で、小さなお子さんへのプレゼントとして、メンテナンスのしやすさなど、非常に良く考えられています。贈り物の候補として、ぜひお薦めしたいブランドです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *